学校の歴史
沿革
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1946
初代理事長 宗村佐信 就任
暁幼稚園 開園
暁女子専門学校 開校 -
1948
暁小学校・暁中学校 開校
学園歌・校章 制定 -
1949
暁高等学校 開校
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1950
暁学園短期大学 開校
学園綱領「人間たれ」制定 -
1951
暁学園旗 制定
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1955
新園舎 完成
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1959
伊勢湾台風襲来 甚大な被害を受ける
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1972
通園用に三岐バス 導入
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1975
第二代理事長に宗村完治 就任
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1978
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1985
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1988
四日市大学 開学
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1993
新園舎 完成
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1996
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2002
2歳児親子クラス 開始
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2003
子育て支援センター 完成
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2007
四日市看護医療大学 開学
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2013
2歳児子どもクラス 開始
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2014
1歳児親子クラス 開始
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2017
第四代理事長に丸山康人 就任
施設型給付制度・満3歳児入園制度 開始 -
2021
第五代理事長に喜岡渉 就任、学園創立75周年を迎える
2歳児子どもクラスを改編し、満3歳児子どもクラス 開始 -
2023
萱生キャンパスに教育棟・法人本部棟 完成
校章
1948年、宗村佐信初代理事長が四つ葉のクローバーをかたどったデザインを採用しました。四つ葉のクローバーは、「愛情」「希望」「信仰」「幸福」を表しています。「信仰」は、人間や自然に対する畏怖と解釈されます。学園で学ぶ一人ひとりが、愛情深く、希望高く、人や自然に敬意を持ち、幸福になってほしいという願いが表されています。また、四日市市の市章とも共通するデザインであるため、四日市市と共にありたいと願う初代理事長が大変気に入ったというエピソードも語り継がれています。
暁学園学園歌
〈作詞〉 石川達三 〈作曲〉 橋本國彦
海原遠く見はるかす
緑色濃き須賀の浦
寄せては返す 磯波に
若き誇を謳わんと
我等はここに集いたり
ああ我等の母校 暁学園
青空遠く澄むところ
すがた優しき鈴鹿山
光溢るる 白雲に
自由の鐘を響かせて
我等はここに学ばなむ
ああ我等の母校 暁学園
摘めばしおるる花よりも
愛は真珠の輝きぞ
月日のかげの往く下に
高き理想を胸にひめ
我等はここに生きんかな
ああ我等の母校 暁学園
「暁学園歌」は1948年の学園創立2周年の創立記念日に発表されました。作詞は石川達三氏、作曲は橋本國彦氏。
「暁学園歌」は同氏の絶筆とも言われています。文学界と音楽界の重鎮による貴重な作品です。