バレーボール部(男子)

6月11日(火)に四日市中央緑地の陸上競技場で陸上競技会が開催されました。クラブ対抗リレーに3年生の4人で出場し、結果は6位でした。お疲れさまでした。

5月31日(金)、6月１日(土)に三重高校で三重県高校総体が行われました。３年生の集大成となる大会で、先月の初戦敗退から浮き彫りになった課題を克服できるよう日々練習に励んできました。初戦は宇治山田高校に2-0で勝利、第２回戦は松阪高校に2-0で勝利し、ベスト16を決めたところで初日は終了しました。２日目は第３回戦から始まり、シード校である桑名工業高校と対戦しました。お互いを知り尽くすメンバーもいるチームとの対戦でもあり、気負ってしまう部分が垣間見え0-2で敗退となりました。３年生はこれで引退となりますが、毎試合保護者の皆様の温かい声援を受けながら３年間試合をできたことは、部員一同大変感謝しております。また今回は先輩も会場に駆けつけ応援してくれて、3年生にとっては大変心強いものとなりました。来週からは新チームの始動となりますが、3年生の頑張りを後輩たちが受け継ぎ、暁高等学校男子バレーボールの伝統を作り続けてほしいと思います。

4月27日(土)、松坂工業高校にて三重県高等学校バレーボール春季大会が行われました。初戦から第4シードの四日市工業高校と対戦し、0-2で敗退しました。次の県総体は、3年生の集大成の試合となります。新入生もたくさん入部してくれましたので、チーム一丸となって県上位を目指していきたいと思います。今回も多くの声援、ありがとうございました。

３月17日(日)、卒業式および受験を終えた卒業生が久々に体育館に集まり、後輩たちとバレーボールを楽しみました。後輩たちと紅白戦を行い、高校生活最後のバレーボールを満喫している様子でした。紅白戦のあとは卒業生から後輩たちへメッセージやエールを送り、また後輩から卒業生へ向けては感謝の気持ちを伝え、メッセージ入りの色紙や保護者の方が作成してくださった写真パネルを贈呈しました。これからはそれぞれの道へ進んでいきますが、自分の信じる道を突き進んでほしいと思います。

２月17日(土)、岐阜県の岐阜聖徳学園高等学校体育館にて、東海私立高等学校バレーボール選手権大会が行われました。初日は4チームによるグループ戦で、グループ戦で1位となると決勝トーナメントに進出と同時に、全国私立高等学校バレーボール選手権大会への出場権が得られます。12月の県予選を3位で通過した本校は、愛知県の名城大附属高校、岐阜県の岐阜聖徳学園高校、静岡県の浜松日体高校と対戦をしました。全員で参加したかったところですが、それは叶わず、一勝もできずに大会を終えました。保護者の皆様には、大会前日から様々な面でサポートしていただき、本当にありがとうございました。

先週の新人大会から立て続けに大会がありましたが、チームとしては万全の状態でなかったものの、皆が一丸となってそれぞれの役割を果たし、大会に参加できたことをうれしく思います。今年度の大会はこれで終了となり、次の4月の春季大会では新入生を迎えての戦いとなります。2年生は最高学年として、1年生は先輩としてチームをさらに盛り上げてほしいと思います。