福井県鯖江市で行われた第44回近畿高等学校総合文化祭の演劇部門が11月23日（土)に終わりました。本校の上演も無事終了し、上演作品 「ト音」は北勢地区大会、県大会、近畿総合文化祭と3回の上演機会を得ましたが、これが最後となり、主役で頑張ってきた3年生も引退です。寂しくもありますが、他県の代表校の観劇をし、宿泊先で各校のテーマなどについてグループワークをしたことで、今後の活動につなげる大会にもなったと思います。
当日会場までお越しくださった保護者の方、ご家族の皆様をはじめとして、これまで応援してくださった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
追伸 演劇部門生徒交流会主催のフクデミー賞で、秋生と藤を演じた3年井ノ口君と近藤君は「ウミガメ産卵ぐらい泣けたで賞」をいただきました。確かにラストシーンでは会場からすすり泣きがあちこちから聞こえてきましたので、感動していただいたのでしょうね。ありがとうございました♪
