2月17日(土)、岐阜県の岐阜聖徳学園高等学校体育館にて、東海私立高等学校バレーボール選手権大会が行われました。初日は4チームによるグループ戦で、グループ戦で1位となると決勝トーナメントに進出と同時に、全国私立高等学校バレーボール選手権大会への出場権が得られます。12月の県予選を3位で通過した本校は、愛知県の名城大附属高校、岐阜県の岐阜聖徳学園高校、静岡県の浜松日体高校と対戦をしました。全員で参加したかったところですが、それは叶わず、一勝もできずに大会を終えました。保護者の皆様には、大会前日から様々な面でサポートしていただき、本当にありがとうございました。
先週の新人大会から立て続けに大会がありましたが、チームとしては万全の状態でなかったものの、皆が一丸となってそれぞれの役割を果たし、大会に参加できたことをうれしく思います。今年度の大会はこれで終了となり、次の4月の春季大会では新入生を迎えての戦いとなります。2年生は最高学年として、1年生は先輩としてチームをさらに盛り上げてほしいと思います。