学校紹介

学びの特色

英語

独自のカリキュラムによる
充実した英語教育を実践しています

本校独自のカリキュラムを設定し、外国人教師、英語専門教員による授業を行っています。低学年では、フォニックスで発音の基礎を学びます。中・高学年にかけては英語劇やロールプレイなど、様々な活動を通して、「実際に使える英語」を学びます。さらに高学年では、英語を使ってヨーロッパの学校とオンラインでの交流などで学習を深めます。また、6年生では中学校を見据え、本格的な文法学習を行います。

国語

確かな思考力・判断力・表現力を身につけます

作品を深く理解するために、文章中の一つひとつの言葉にこだわり、演習的読解力を育てます。高学年では中学受験を意識した副教材、プリントで演習を重ねます。

算数

主体的に問題解決に取り組める授業を展開します

答えを導くまでの過程を大切にし、式や図などを用いて自分の考えを表現し、他へ伝える事ができることを目指します。また、たくさんの解法を考えることで、多方面な見方、考え方を養い、深い学びを目指します。

〈読書タイム・計算タイム〉

毎朝実施するモジュールタイム

朝の会の時間を十分に確保し、健康観察や朝の連絡の他に、毎日一斉に計算プリントを行い、計算力、集中力を養います。計算終了後は、ゆっくりと自分で準備した本を読みます。時間になり計算プリントの答え合わせを一斉に行います。その後、引き続き時間まで全員で読書を行い、落ち着いた気持ちで1時限目の授業に臨みます。

理科

観察や実験を通して
「科学の芽」を育てます

たくさんの実験を行い、本物に触れながら学習を進めます。実験を行う際は、予想、考察を大切にし、論理的で科学的な思考を育みます。また、ICTを利用し、動画やモデルを活用しながら理解を深めます。

社会

体験的な学習を通して
社会へのとびらを開きます

社会見学をはじめ、体験的な学習を多く取り入れ、社会の仕組みについて理解を深めます。6年生の歴史学習は、それぞれの出来事のつながりに注目しながら学習を進めます。

毛筆習字

伝統的な言語文化へ
関心を高めます

1年生から学ぶ毛筆学習では、日本語の美しさを学ぶとともに伝統的な言語文化への関心を高めていきます。また、硬筆の文字練習だけではなかなか身につきにくい文字のとめ・はね・はらいも毛筆習字を通して自然と身につきます。毎年1月には全校で「毛筆競書大会」を実施し、毛筆習字の学習の成果を競います。

図画工作

想像に向かう意欲を
育みます

絵画や工作、陶芸などの表現活動に加え、鑑賞活動にも重きを置き、創造に向かう意欲を育みます。文化祭では全校をあげて作品発表が行われています。他にも隔年で写生大会、工作大会を行っています。

音楽

音楽教育は
創立以来の伝統です

音楽科の授業をはじめ、文化祭での音楽発表会、5・6年生のマーチングバンド合同授業など、情操教育としての音楽教育は、本校の創立以来の伝統になっています。

〈マーチングバンド〉

音楽を通して豊かな人間性を育む

情操教育の一貫として5・6年生全員でのマーチングバンドを編成しています。昭和39年、暁学園記念祭への参加が始まりで、その後楽器が拡充、平成3年にはユニフォームが作られ、今に至っています。現在は、練習の成果を発揮する場として9月の運動会で発表を行っています。マーチングバンドは、低学年からの憧れのステージです。

〒510-8022
三重県四日市市蒔田3-3-37

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